遺品整理と特殊清掃の内容と費用について
近年、高齢化社会や核家族化の影響で、遺品整理や特殊清掃の需要が増加しています。故人の遺品を整理することは、遺族にとって心身ともに大きな負担となる場合があります。また、孤独死や事故などで発見が遅れた場合、特殊清掃が必要となることもあります。
この記事では、あらき葬祭の遺品整理と特殊清掃の内容、費用について解説します。
遺品整理とは
遺品整理とは、故人が生前に使用していた家財や生活用品などを整理・処分する作業のことです。単なる片付けではなく、故人の思い出が詰まった品々を丁寧に扱い、遺族の気持ちに寄り添いながら行うことが重要です。

遺品整理の内容
- 遺品の仕分け・整理:
- 貴重品、思い出の品、供養品、不用品などに仕分け
- 遺族の意向を尊重し、必要なものは保管、不要なものは処分
- 家財の搬出・処分:
- 大型家具、家電製品、寝具などの搬出
- 不用品の適切な処分(リサイクル、寄付、廃棄など)
- 室内の清掃:
- 簡単な清掃から、ハウスクリーニングまで対応
- 必要に応じて、消臭・消毒作業も実施
- 遺品の供養:
- 故人の愛用品や写真などを供養
- 合同供養、個別供養など、希望に応じた方法で実施
- その他:
- 遺品の買取、遺産相続に関する相談、不動産売却のサポートなど
遺品整理の費用
遺品整理の費用は、部屋の広さや遺品の量、作業内容などによって異なります。
1R・1K | 3万円~10万円 |
1LDK・2DK | 5万円~20万円 |
3LDK・4DK | 10万円~30万円 |
一軒家 | 20万円~50万円 |
上記はあくまで目安であり、実際の費用は見積もりによって変動します。お気軽にお尋ねください。
特殊清掃とは
特殊清掃とは、孤独死、事故死、自殺などで発生した体液や汚物、悪臭などを除去し、原状回復するための清掃作業です。通常の清掃では対応できない特殊な技術や専門知識、機材が必要となります。

特殊清掃の内容
- 体液・汚物の除去・消毒:
- 床、壁、畳などに染み込んだ体液や汚物を徹底的に除去
- 強力な薬剤で消毒・殺菌し、感染症のリスクを排除
- 消臭・脱臭:
- 特殊な消臭剤やオゾン脱臭機などを使用し、強烈な悪臭を消臭
- 壁や床に染み付いた臭いも、時間をかけて除去
- 害虫駆除:
- ウジ、ハエ、ゴキブリなどが発生した場合、専門業者による駆除
- 再発防止のための対策も実施
- 原状回復:
- 必要に応じて、クロスの張替え、床材の交換など
- リフォームや解体作業にも対応
- 遺品整理:
- 特殊清掃後に遺品整理が必要になる場合もあります。
特殊清掃の費用
特殊清掃の費用は、現場の状況や汚染度合い、作業内容によって大きく異なります。
1R・1K | 5万円~30万円 |
1LDK・2DK | 10万円~50万円 |
3LDK・4DK | 20万円~80万円 |
一軒家 | 30万円~100万円以上 |
汚染がひどい場合や、広範囲に及ぶ場合は、高額になることがあります。お気軽にお尋ねください。
まとめ
遺品整理や特殊清掃は、専門的な知識や技術が必要となる作業です。あらき葬祭では、遺族様のの負担を軽減し、故人の遺品を適切に整理・処分することができます。